翔太朗です。

今回はパドリングで首や肩がすぐに痛くなってしまうという悩みを改善するための、自宅で手軽にできる運動を紹介していきます。

パドリングしているときに首や肩が疲れてしまうと、上手く漕げなくなってしまって波に乗れない…そんなこともありますよね。

そんな悔しい思いを少しでも少なくしてほしいと思い今回の記事を書きました。

ぜひ参考にしてください。

まずパドリングで首や肩が疲れてしまう方は、肩回りの可動域が少ない方が多いです。

肩甲骨が上手く動かなかったり、肩の上の部分(僧帽筋)が凝り固まっていて肩がすくんだ状態になっているパターンが多いです。

もしかしたらあなたも普段から肩こりがひどいなんてことはありませんか?

パドリングは普段の姿勢もとても影響してきます。なので日ごろから少しでも運動をしておくことで確実に肩が動かせるようになり楽に漕げるようになってきます。

ぜひ少しづつやってみてくださいね。

ではさっそく運動の方法をお伝えしていきます。

やり方はとても簡単です。

まずは片腕ずつ大きく回していきましょう。

片腕ずつ前回し10回、後ろ回し10回行いましょう。

その次は身体の後ろで手を組み、その手を床の方に引っ張っていきましょう。

首を長くするような感じです。

背中の大きな筋肉が締まるような感じがあれば上手くできています。

これを10秒キープを3セット行いましょう。

立ったままいつでも手軽にできるのでぜひスキマ時間などでやってみてくださいね!

詳しいやり方はこちらの動画もご覧ください!

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