サーフィンは会場での移動が大事!
サーフィンを楽しむ上で、「もっと安定して立ちたい」「波にもっと乗れるようになりたい」と感じていませんか?
その悩み、実はパドリングの見直しで大きく変わります。
テイクオフがうまくいかないのは“立ち方”のせいじゃない
多くのサーファーは、「乗れない」「うまく走れない」原因を、ポップアップやライディングの姿勢の問題だと思いがちです。
でも実際は、その前の段階である波のキャッチ=パドリング力不足が大きな原因なんです。
✅ パドリング力が弱いと起こる3つの問題
波に追いつけず、滑り出しが遅れる
沖に戻るのが辛くなり、ラウンド回数が減る
結果的に“乗れる本数”が減るため、上達が止まる
✅ 自分のパドルレベルをチェックしよう【簡易診断】
初級: 膝~腰サイズの波でしか沖に出られない
中級: 胸~肩サイズまでなんとか対応できる
上級: 頭サイズ以上でも余裕でアウトへ出られる
自分がどのレベルにあるかを把握するだけで、どの練習に注力すべきかが明確になります。

沖に出られるのはどのくらい?
✅ 上達したいなら「立つ」より「こぐ」練習を
「テイクオフ練習ばかりしているけど、全然乗れない…」そんな方は、ショートボードでのパドリング練習を強くおすすめします。
なぜなら、推進力を効率よく出す練習をしないまま波に立っても、結局その波を活かしきれないからです。
✅ VSCメソッドが推奨するパドリングの極意
パワーハンドパドル:手のひらをひっくり返し、後ろへ押し出す推進力を生む漕ぎ方
バーチカルプッシュ:波の面を押しながら滑り出す、テイクオフ直前の“秘密の一手”
これらを正しいフォームで習得することで、ライディングの精度・安定感が大幅に変わります。
✅ 小波の日こそ「練習日」に!
波が膝〜腰サイズの日は、「今日はあきらめて大きい波を待とう…」ではなく、“練習日にする”という意識に切り替えるのが上達の秘訣です。
波に乗る本数は少なくても、正しいパドリングの反復練習こそが、後の爆発的な成長に繋がります。
波が小さいからこそ「今日は乗っても仕方ない!」と思い「明日に向かってパドリングから見直そう!」そう思えてくると、各自にサーフィンは上達すると思ってください。
✅ 最後に:あなたのサーフィンは、まだまだ伸びます
「昔は乗れたのに…」「体力が落ちてきたかも」
そんな不安を感じる40代~50代の週末サーファーこそ、今こそ基礎に戻ってパドルを見直すチャンスです。
VSCでは、35年以上の経験から生まれた段階別メソッドを通じて、誰でも・どんな年齢でもサーフィンの楽しさを取り戻せるプログラムを用意しています。
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