どうも!翔太朗です!

今回はパドリングをラクに進ませるためのたった1mmのコツについて書いていきます!

さて、あなたはパドリングがすぐに疲れてしまいやっとの思いで沖に出たと思ったら、いい波が来て、でも腕が疲れてしまっているのでその波を逃してしまった…

そんな悔しい経験をしたことはないでしょうか?

今回はそういった悔しい思いを少しでもなくすためのちょっとしたコツになります!

ぜひ参考にして練習してくださいね!

 

では早速そのコツを解説していきます。

それは、、、

「腕を戻すときは1㎜だけでいい」

ということです。

コレだけ聞いてもなんのこっちゃって感じですよね。

なのでここからは詳しく解説をしていきます。

 

まずは、よくある失敗例から解説します。

パドリングがすぐに疲れてしまう方のパターンとして

漕ぎ終わってから腕を前に戻してくるときに、手を高く振り上げてしまうという方が多くいらっしゃいます。

もしかしたらあなたもやってしまっているのではないでしょか。

コレだと無駄な動きが多くなりかなり疲れてしまいます。

そこで、今回のコツです。

漕ぎ終わってから腕を前に持ってくるときは、ほんの1㎜でも海面から手が出ていればいいです。それ以上高く振り上げる必要はありません。

漕ぎ終わった手はそのまま前に真っすぐ持ってくるようなイメージで戻していきましょう。

最初は指が海面についてしまっても構いません。

それでも振り上げているよりは確実にラクになります。

 

こちらの動画でも詳しく解説しているのでぜひ参考にしてくださいね!

 

 

 

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