今回は、上級者のように確実にライディングにつなげるための
うねりから波に乗せる、波キャッチ時のパドリングのテクニックと練習方法をお伝えします。
- もっといっぱい波に乗りたい
- まだうねりから乗れず苦戦している
- ある程度技はかけられるが、もっと安定してアクションを決めたい
- 浮力を下げると乗れなくなる
上記のような方の99%は、正しいパドリングを覚えることで劇的に悩みが改善します。
上級者のようにテイクオフするには?
上級者のようにらくらく確実にライディングにつなげるには、
- ライディングにつなげられる波を、
- ライディングにつなげられる位置から、
- ライディングにつなげられるように
正しくテイクオフする必要があります。
そして、うねりから余裕をもって立ち上がれる環境を作る必要があります。
それには下記の5つの項目をしっかり覚えて練習していくといいです。
- 正しい道具選び
- パドリング
- 波のキャッチ
- テイクオフ立つ動作
- ライディング姿勢
今回の記事では、このうちうねりから波をキャッチするために必須のパドリングについてと、波をキャッチする時のコツについてお伝えしていきます。
らくにテイクオフを可能にする5項目
VSCでは初心者でもショートボードでうねりかららくらく波をキャッチできます。
その秘密はこれからお伝えする5項目です。
VSCのこの内容は、数千人教えてきて、実際にうねりから乗れない人の原因を探り、乗れている人の動きに変えた結果に生まれた練習法ですので、完全に新しいオリジナルの動きとなります。
”水平テイクオフ”の極意でもありますが、最近水平テイクオフという言葉が独り歩きして、ただ単に言葉だけ真似をして教えているスクールなどもあるようなので注意して下さい。
それでは、今回教えていく5項目をお伝えします。
- 板の乗る位置
- 手のひらで水をつかむコツ
- 推進力、推進方向をコントロールするコツ
- 実際に上向きに進む方法
- 波に滑り出す時に行う体の使い方
出来ればこの5項目を、全く波のないところで練習してみてください。
少しでも波があると、どうしても乗ろうとしてしまい、今までの動きと変わらなくなってしまいます。波のない日や波のないポイントなど、乗れる波がないところで行うといいです。
波のないところで練習して覚えた感覚で、波をうねりから追いかけてみてください。
1,板に乗る位置
それでは1番から説明していきます。
まずは、これを間違えたらどんなテクニックも台無しにしてしまうので気を付けたい、板に乗る位置の調整です。
パドリングでどこに重心をかけるか?によっては、正しい動きをしても、正しい推進力にならず、正しくうねりをキャッチすることにつながらない可能性が高くなってしまいます。
まずはVSCの浮力表で浮力を合わせておくことが重要です。浮力を合わせなくても良いですが、合っていればより上達が早まりますので、出来るだけ合った板を選んでみてください。
それでは3つの項目に分けて考えていきましょう。
出来るだけ前に乗って漕いでみる
まずは出来るだけ前に乗って漕いでみましょう。
水平テイクオフは、板の浮力最大限に生かす乗り方です。うねりから最速で乗るには板が水平である必要があります。逆にうねりからではない崩れそうな波のところでは板は水平にする必要はありませんが、出来るだけ角度のないうねりから乗るには板は水平もしくは、若干ノーズが上がっているくらいが理想です。
なぜかというと、波は後ろからくるので、ボードの浮力を活かしていれば、後ろからくる波にボードの後ろから徐々に押されるようにするためです。
そのためには板の前に乗ると、うしろからうねりにテールが押し上げられて前のめりになってしまいそうになると思いますが、その前のめりになりそうなものを耐えるということが出きるとうねりから簡単に押し出されることが可能となります。
そのための練習でもあり、さらに前に乗るようになると、皆さんが乗っている板の浮力を最大限に使った波のキャッチができるので、同じ板に乗っていてもテイクオフが早くなるということです。
姿勢を整える
初心者の方はおへそ一点などのパドリングの方が多いです。
更には背中を反るとか、胸を上げるとか、パドリングがつらくなる要素が満載です。
この画像のように、お腹を浮かせるようにして、膝をついてボードを押さえてください。
こうすることで、テールをしっかり押さえることが出来るので、前に乗ってもノーズが上がります。
初心者の方は後ろに乗ってしまい、ただ単にウイリー状態になった板にぶら下がるような形になってしまっているので、浮力が使えずに乗れなくなってしまいます。
浮力が使えないということは、上級者など乗れている人に比べて浮力を上げる必要が出てくるのですが、逆に乗る位置さえしっかりしていれば浮力は要らないので、より小さい板で簡単に乗ることが可能です。
正しい位置と姿勢を合わせてみる
板に乗る位置は、出来るだけ前に乗り、お腹を浮かせた4点パドリングで漕ぐことで、正しいパドリング姿勢になります。
まずは前に乗って漕いでみます。
出来るだけ前に乗ります。
更に4点の姿勢になります。
これを繰り返し、4点の姿勢で最大限前に乗ってパドリングできる位置を探ります。
浮力を合わせていない方(VSC推奨サイズよりも大きい板の方)は、センターよりも若干前に乗っていれば大丈夫です。
たとえば8ftのファンボードで前に乗りすぎると、逆に浮力が効きすぎてパーリングしてしまいます。波にまくり上げられない程度に前に乗っていれば大丈夫です。ショートボードの場合は”これ以上いけない”というくらいに前に乗ってみてください。
2,水をつかむ
正しい位置に乗れたら、まずは手のひらを使って、出来るだけ多くの水をつかめるようにしましょう推進力に大きな影響が出るので、波のない穏やかな水面で、水を多く捉えられる練習をしていきます。これにより大きな推進力と、疲れないパドリングの基礎ができます。
水をつかむ手のひらの形を覚える
初心者の方はこの手の形が出来ていない方が非常に多いです。
正しい手のひらの作り方は
- 指先をまっすぐに伸ばす
- 指と指の間は1ミリから2ミリ開ける。(開けすぎず閉めすぎない)
- 手の平部分を少しへこませる。
これを意識してください。
指と指の間が空いてしまい、ボールをつかんでいるように指が曲がっている方が多いです。
これだと小指や薬指から水が逃げてしまい、大きな推進力を得られません。
しっかり指には真っすぐになる方向へ力を入れておきましょう。
水をつかむ感覚を覚える
手のひらの形が出来たら、まずはなんでもいいので水を搔いてみましょう。
お風呂でも良いですし、手を左右に動かして水の抵抗を感じてみます。
出来るだけ多くの水を動かすようなイメージです。
ゆっくりとした動きでいいので、水を手のひらに集めて移動するように動かしてみてください。
水をつかんで推進力に変える
大体の感覚がわかってきたら、実際に水をつかんで漕いでみます。
まずはボードに乗らなくても良いので、広めの海やプールなどで行っても良いですね。
手のひらを水平にする(片手づつ行いましょう)
左右に30センチほど水平のままゆっくり振る(1往復で2秒くらい)
手のひらを若干傾ける
これで水の抵抗がかかってくるのがわかると思います。
抵抗がかかっているということは推進力を得ているということです。
抵抗がかかると疲れてしまうと思って、指や体の動きで逃がしてしまう方が居るのですが、ここはしっかり水をつかむように意識していきましょう。
3,推進力のコントロール
水をつかめるようになったら、推進力のコントロールをしていきます。
推進力の加減と、推進方向をコントロールする練習です。
両手でスカーリングしてみる
前回は片手づつ行いましたが、今度は両手で水平に手を30センチほど動かしていきます。
体の正面から斜め前、体の正面が12時だとしたら、10時2時のあたりで手のひらを30センチほど左右に動かしていきます。
その状態から手のひらに少し角度をつけていきます。
傾け角度は30度くらいです。
手のひらの水深は20センチから30センチくらい。
浅すぎると水が書き混ざってしまい水流が出来てしまいますし、深すぎると体が使えません。
この状態が上手く行くと、足を地面から離しても浮いていることが出来ます。
水泳でいう”スカーリング”というテクニックなのですが、これは水泳でも水をつかむ練習としてやることなので、サーフィンでも水をつかむという練習には良い練習となります。
板に乗って進んでみる
次は”やっと”と思うかもですが、板に乗って進んでみましょう。
前回の足を浮かせるというところまでいかなくても、前回の練習をしたかたは、推進力を下に向けることが出来ました。
この図のように、手のひらに角度をつけることで、水の流れを下に向けて、上に進むようにすることが出来たということです。
それが上手く行った方は、上に進む=浮くことが出来るというわけです。
この水色の矢印の方向をイメージして、板に乗ってスカーリングをしてみましょう。
正しい位置に腹ばいになって、正しい姿勢で乗ります。
その姿勢から手のひらを10時2時の位置に伸ばし、最初の水平に手のひらを動かしたように左右に両手で振ります。
この時点では手のひらは水平なのでボードは動かないと思います。
そこから、手のひらに角度をつけていきます。こうすると下に推進力が向くので、板のノーズが上がります。
このノーズが上がる動きが、うねりから乗る最大のテクニックとなります。
ここから手のひらを、すこしテールの方向へ5度10度と後ろへ向けてみます。
少しでも角度がつけば、板が自然と前に進んでいくと思います。
15度もつけるとかなり板は前に進んでいくのがわかると思います。
ここで真下に向けた推進力が斜め前に行くので、ノーズが浮きながら前に進んでいくことになります。
これで推進力のコントロールはバッチリ覚えました。
ノーズを浮かせてみる
次は、力のコントロールです。
出来るだけ前に乗るということを正しい姿勢で行えば、思ったよりもかなり前に乗っていると思いますし、基本的にショートなら漕がないとノーズは沈んでいる状態になると思います。
そこからさらに数センチ前に出て、顔が(顎くらいまでは)水没してしまう位置に乗ってみましょう。(息は出来る程度に)
そこから10時2時で手のひらは水平で角度をつけてスカーリングをします。
推進力が、ボードの前にあり、さらに下に向けることでノーズが上がってきます。
スカーリングしている間はノーズが浮くというのが正解です。スカーリングをやめるとノーズはも元の位置に戻ります。
これが出来ればもう水のつかみと方向のコントロールは出来たも同然!
4,パドリングで上向きに進んでみる
ここまでできると、かなり進む方向のコントロールができていると思います。
すでにこの時点で海に行ってうねりを追いかければ、うねりから乗れる可能性は高まっています。水のつかみと進む方向のコントロールができれば、波に乗る時の推進力が増しているからです。
しかし、ここで焦ってはいけません。まだまだ、その推進力を使い、さらにうねりから乗れるテクニックを教えていきますので。
今度はそのテクニックを複合して、パドリングでボードの向かう方向をコントロールしていきましょう。
今回はボードを”空に向かって進ませる”ということを実践していきます。
これは水平テイクオフの要の部分で、これができないとうねりからテールをまくり上げられて、うねりから乗る機会を失います。一般の方はこの”うねりから乗る最大の機会”を失っているから浮力がないと乗れないのです。
この機会を失わないのは何も難しいことではなく、練習をすれば簡単に覚えることができます。
いくつかの項目を練習して覚えておけば、今後のサーフィンで困ることはありません。
下向きに推進力を与えるパドリングの仕方
上に進むということは、推進力を下に向ける必要があります。
パドリングを行うのは手なのですが、その手は肩から生えています。その方から生えた腕と手で板を上に進ませるには、下に向けて手を押し付けるように漕ぐ必要があります。
このように、胸の面あたりで真下に向けて漕ぐようにして、ノーズが上がるように漕いでみましょう。
何も漕がない状態よりも、漕ぎ始めるとノーズがさらに浮いてくる状態になれば、しっかりノーズが上がる方向(空に向かって漕ぐような)に漕げているということです。
ノーズがブレず、真っすぐ漕ぐ方法
空に向かって漕ぐことができれば、そのままぶれずにまっすぐ進めば、うねりから波のパワーを芯で受け取り、ボードは前に加速していくことになります。
空に向かって漕げていても、左右方向へ板がブレブレだと、波に押されるタイミングで板がぶれてしまい、まっすぐ進まないために波に置いて行かれてしまいます。
板をブレさせないためには、
- 力は8割程度に抑える(さらに低いのが理想)
- 漕ぐ手の動きの左右差を無くす
- しっかり4点で板を押さえて漕ぐこと
この3点は意識しておきましょう。
推進力を断続的にせず一定に進むパドルリズム
さらにはパドルのリズムを一定にしていきましょう。
リズムが早すぎると、せっかく手でつかんだ水が手のひらから逃げて行ってしまいますし、一漕ぎ一漕ぎの間には少なからず間ができてしまうので、推進力が断続的になってしまいます。
これはボードのブレと一緒で、たまたままっすぐ進んでいるときに波に押されれば良いですが、押されるタイミングを外すことが多く、波に乗れない大きな原因にもなります。
前項と合わせて、8割以内の力で、ゆっくりとした一定のリズムで漕ぐことを心掛けましょう。
リズムがゆっくりというのは、ただ単に回転数を減らすのではなく、できるだけ長く、できるだけ深くまで漕ぐことで、一つのストロークで多くの距離や、多くのスピードを得ることが目的です。
しっかり腕が伸びきるまで、水をつかんだまま離さずに、つかんだ水を土台にして上向きに進み続けられるようなイメージで長くゆったりとしたリズムをキープしましょう。
5,波に滑り出すための体の使い方
ここまで見てきたあなたは、波にうねりから乗るテクニックの部分は確実に覚えることができたと思います。
おそらく、ここまの内容ができていれば、波にうねりから楽々乗ることは十分可能です。
ですが、実際に海に行くとまだまだ乗れないという方も大半だと思います。
その理由は
ポジションを合わせて、波のパワーが最大限になるところで今回のテクニックを行うことができない
ということです。
要は、テクニックがあればすべての波に乗れるわけではありません。プロサーファーでもそれは無理です。波は毎回違いますし、毎回同じだとしても、波に対してもともとスタンバイしている場所や、動き出すタイミングなどが変わればすべてが変わってしまいます。
波に合わせて、今まで覚えてきたテクニックをピンポイントで使うために必要なテクニックをさらに覚えることが必須なんです。
そこで最後の1項目では、3つに分けて”テクニックを活かしきるコツ”ということをお伝えしていきます。
波を見ながら波に合わせる漕ぎ方
上にも書きましたが、いくらテクニックを持っていても、乗れるポジションでそのテクニックを使わないと意味がないです。
一般の人、特に初心者によくあるのが、波が来た!ということだけは頭にあって、とにかく『全力で漕げ!』と言われたかのように、無我夢中で漕いでいるだけ。という方もよく目にします。
実際にタイミングが良くても、あと1mずれていたらね。
いやいや、そんなに漕がなくてもよかったよ。それは漕ぎすぎだよ。
というのも本当にもったいないと思ってしまいます。
波はよく見ながら追いましょう!
そう、見ながら追いかけましょう。
とはいえ、初心者によくあるのが、波待ちから180度転回して、ただ単に岸に向かって漕ぐという追い方をしている方がいます。これでは波が見えなくなってしまいます。真後ろを向く必要があるからです。
そこで、波が来たら90度ほど転回してから、真横にパドルを始めて、徐々に岸に向かっていく”弧を描いて追う”というのを試してみてください。
弧を描いて追うことで、波の面が見えやすくなりますし、左右位置も合わせやすくなるので、ポジションミスをする可能性が低くなります。
波が近づいてテールが持ち上がるのを抑える体の使い方
良い波のポジションに入れたら、いよいよテクニックを使うときです。
当然ですが、波に乗るまでは波を見続けてください。
波が押してくれるポジションをよく見ながら(見ながら漕いでいれば徐々にわかってきます)、押されるポイントでしっかり4点の姿勢を保ち、下向きに漕いでいきます。
ここで、波のパワーに合わせてテールが持ち上がらないように、力や方向を合わせていくようにするのがポイントです。
前項でもあったように、ブレや力みは一切無くすくらいのイメージは持ってください。
そこで、まずは素振りをお勧めします。
素振りはご存じですか?
野球やゴルフやテニスなどでも行っていますが、要は球を打たない、バットやクラブをただ振るだけの練習です。
これはサーフィンでもやるべきです。
波が来ても波に乗るつもりではなく、あくまでもシュミレーションと割り切って、波が押してくれるポイントを探るための追いかけを何度もやっていきます。
そうすると、波が来た時に、波のどの部分でどの方向へ押し出されるか?というのが分かってきます。
わかってくれば後は体を合わせていくだけですね。
わかればあとは、波のパワーが来た時に、しっかりと腹筋に軽く力を入れて、テールが持ち上がらないように体幹をしっかりと固めて、一本の糸の上をすべるように漕いでいきます。
これが水平テイクオフの本当のやり方です。
より肩を使って下に押し込む方法とリズムの取り方
本物の水平テイクオフのやり方が分かってきたら、より早くテイクオフを完了するためには、肩の動きを大きくして、できるだけ長いストロークでトルクをかけたパドリングに変化させると良いです。
ただ単に腕を高速で回すのは良い案ではありません。
高速で回しても実際には板は早く滑り出しませんし、その後のライディングにも焦ったタイミングが入ってしまい安定したライディングにならないことが多いです。
肩をぐいぐい使って、できるだけ腕は使わず、体幹をしっかりと固めて長いストロークでキャッチゾーンを長く保ちましょう。
キャッチゾーンとは、ストローク中に波のパワーが最大になった場合、そこから乗せられるために必要な推進力を送れるゾーンのことです。
高速で腕を回していると、実際に手のひらが水面に入ってから出るまでの間がキャッチゾーンではなく、最下点手前の一瞬しかありません。
肩を使って下に押し込むストロークができると、キャッチゾーンを長い間継続させることが可能です。
上級者のゆったりしたリズムで、うねりから余裕で滑り出す様を想像してみてください。
パドリングの1ストローク中に、どれだけ長い間キャッチゾーンがあるのかわかると思います。
うねりから楽々乗れるパドリングまとめ
どうでしたか?
とはいえ、実際にやってみないとわからないよ?という方も多いと思います。
いや、むしろやってみてもわからないという方も多いかもしれません。
VSCでは数々の方を上達に導いてきましたが、ある程度ベースがある方はこの記事だけでもわかると思いますし、初心者の方はやってみてもさっぱりという方も多いかもです。
どうしてそういう差が出るのかというと、VSCではいつも言っている
『どうやっているかより、どうなっているかが問題』
なのです。
これは解決策としては
- 誰かに見てもらう
- 動画など撮影して自分で見直す
- レッスンを受ける
この3つのうちのどれかです。
もしこの記事を読んでもいまいち理解しづらい、という方はぜひ友達に見てもらう、ソロショットやスマートフォンなどを使って撮影してみる、またはレッスンに出てみるという選択をしてみてください。
VSCでは月に数回このレッスンを行っています。
この講座では、まったく波のないところで、基礎的なテクニックと体の使い方など2時間近くですべての動作を覚えていただけます。
乗れる量が3倍になった!
ライディングに超余裕が出た
見るからにうまくなったと言われた
など効果のかなり高いレッスンとなっています。
興味がある方は、リアルレッスンのページからスケジュールを確認してみてくださいね。
まずはこの記事を読んだ後、数回はご自分で試してみてください。
しっかり練習することで、間違いなく3倍は乗れますし、それもうねりかららくらく乗れるようになると思います。
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