カットバックが難しい!

カットバックしようとするとすぐこける…

 

 

でもカットバックはかっこいい!

 

そんな方も多いのでは?

 

カットバックは実は簡単!

カットバック自体皆さん難しく考えていますよ。

 

なにもカットバックは

”ラウンドハウスカットバック”

だけではないわけですから。

 

カットバックとは?

まずカットバックを決めるコツは、

カットバックを簡単なことから始める事です。

 

いきなり難しいラウンドハウスのカットバックをやろうとしてもダメです。

 

NSAの3級の項目でもカットバックというのはありますが、

3級レベルのカットバックなら

 

【右と左のレールを入れ替える】

 

というレベルのことで良いわけです。

 

 

カットバックを転ばないようにするために

 

まずカットバックを転ばないようにすることから始めましょう。

 

先ほども言ったように、

思いっきり戻って当てて返す!

なんてイメージは捨てましょう。

 

まずは戻れるようになること

それから

 

もう少し大きく戻れるように

 

そして

 

さらに大きく

 

と徐々に大きいカットバックに慣れていくことです。

 

 

まずは50センチで良いです。

 

今い居る位置から

50センチ逆方向へ行く

そこからまたライディング状態に戻ること。

 

 

そのくらいのイメージで良いんですよ。

 

カットバックのコツ

最後にカットバックのコツを!

 

カットバックは

『目線先行』

とか上級者は言いますが

 

それは”足”が使える上級者の言うことです。

 

カットバックで転んでしまう方は

”クロスオーバー”というテクニックが使えていません

クロスオーバーはこのページでは説明しませんが

 

要するに

カットバックの要である

右から左への切り返しが出来ていないという事です。

 

 

クロスオーバーをまずは小さく

50センチでも良いのでやってみるという事です。

 

クロスオーバーとか意識せずに。

 

カットバック時の目線は?

もう一つのコツは目線。

目線は変えない!

 

目線は変えなければ良いわけです。

 

 

この画像で言うと

波のフェイスを見たままという事です。

 

ここで波の後ろである

スープの方を見てしまうと。

体が早く倒れてしまい

踵が水没して失敗します。

 

 

目線はアップス時から変えないで。

板だけ右から左へターンするイメージです!

 

これだけでも

激的に返せるようになります。

 

これが出来るようになってきて

コツがわかるようになってから

 

もっと大きなカットバックにチャレンジですよ!

 

 

スケボーでも同じように

目線を固定して練習できます。

 

陸で練習してみて海でやってみてくださいね。

 

陸での練習でも

 

50センチ戻る感じです。

 

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